2030年から指導要領が変わる。
教育が大きく変わると期待されている。
本当に期待できるのか?
私は懐疑的に見ている。
北欧がデジタル教育を進めてきて、子どもたちの学力が落ちたとか様々問題が出てきたので、少なくとも小学校低学年では紙の教科書に戻している。
そんな状況の中で、日本はデジタルに向かっていくのか?
30年から、「デジタル教科書」か「紙の教科書」か「ハイブリッド」の3形態の教科書になり、どれを使うかは、教育委員会が決めることになっている。
数年前に子どもたちにタブレットを1人1台配布した。
何年か前には、プログラミング教育が必要だと言われた。
これからはAIの時代だから、AIを使いこなせるようにしないといけないと言われている。
この前「ドパガキ化」という記事を書いたのだが、ゲーム中毒、スマホ中毒になっている子どもが増えている。
さらに子どもたちを悪い方に向かわせるってどうなの?と思う。
そんな不安を持っていたら、紙の教科書を中心にするという話が出て来た。
今朝、友人宅に行ったら、テーブルの上に新聞が置いてあり、私は2年ぶりくらいに新聞を読んでみた。
デジタル教科書は補完扱いで、紙の教科書を主にするという記事があった。

「ハイブリッド」を基本として、紙を主にし、デジタルは補助的にするという、大臣指針の素案をまとめたのだそうだ。
特に4年生以下では、完全デジタルの教科書は認めないそうだ。
そして、導入後は学習や健康への影響を検証し、必要に応じて見直すのとこと。
これは決定でなく、22日の有識者会議で示すそうだが、ほぼこれが通るとみていいのかな。
AIの搭載は当面見送られるそうだ。
子どもたちには、身体(五感)を使って学ぶということを大事にしてほしいと思っている。
学ぶ内容によっては動画や画像などは有効だと思う。
でも、完全デジタルだと紙に文字を書くということが0にはならないのだろうが、激減するだろう。
子どもたちの学力や知力、思考力などが、更に落ちていくのではないかと危惧している。










