<前置き> すでに読んだ人は飛ばしてね。
塾生とその保護者の方へ届けたいと思って書いています。
すでに、ワクチンを接種した保護者は何人もいらっしゃるかと思います。
仕事上、やむを得ず接種した人が多いと思います。
ここへ来て、12歳以上の子どもたちへの接種が始まりました。
塾を卒業した高校生以上では、すでに接種してしまった人がいます。
そういう人が、しっかり調べた上で接種していれば、それは尊重しますが、
どうもそうとばかりは言えない。
ワクチンの危険性をあまり知らないで、世の中の流れに乗って、あるいは、家族を守るために・・というような善意で接種したという話も聞いています。
一方、ワクチンはよく分からないけど、何となく怖いから接種をためらっているという声も聞こえてきました。
あるいは、子どもに接種させるべきか迷っているという保護者もおられるのではないか?
そんな人向けに、何本かブログを書くことにしました。
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若者や子どもたち(高校生以下)も接種し始めました。
自分の子どもはいないので分からないのですが、ちょっと聞いた話では、夏休み中に多治見の集団接種会場まで出向いて接種したとのこと。
そうなのですか?
ワクチンの危険性を少しでも知っていたら、接種するとしても、そんな集団接種会場で何かあった時に大丈夫かな?とか思わないのですかね?
以下のような記事を読みました。
facebook 桑原健一さんの記事より
『8月8日、9日と仙台、山形で、久しぶりに講習会を行なったが、この時に講習会に参加された、東北の、ある高校の保健室で日々生徒たちと向き合われている女性教員の方から、昨夜メールが来た。それによると、(以下引用)「コロナワクチンで、なかなか、大変なことになり、昨日今日と、災害級の保健室です。私の勤務している地域で、高校生2年生、3年生に優先接種という方針がでまして、任意ではあるのですがお盆前に1回目を受けた生徒が多かったのです。そして、2回目をこの日曜日に、受けた生徒が多く、正確な接種者数はわからないのですが、9割方副反応(副作用ですけど)で欠席、保健室も登校してみたけど、発熱、吐き気で続々早退です。中には発熱してないけど貧血で気を失ったりたいへんだったのです。昨日副作用で100人くらい欠席、今日も引き続き40人くらい欠席、保健室も発熱は収まっても頭痛、吐き気で続々ときました。集団接種でないとなかなかわからなかった状況かもしれないのですが、若い人に予防接種はダメージが大きすぎて、コロナにかかるより酷いのではという有り様です。行政は受験や就職活動する高校生を優先接種、とうたいましたが、高校生はコロナにかかっても命を落とすことはほとんどないわけですし、中にはワクチンの副反応で、もし死んだら…と思ったという生徒もいて、自分で選択できない高校生とか子供が、コロナ予防のためなら副反応は耐える…って、おかしすぎるとつくづく思いました。この状況になって、事態の重大さに気がついたことに、本当に反省しきりなのですが、さらに12才から進める方針を出した市町村もあり、本当に危惧します。子供が副作用で亡くなってから我に返っても遅いのではと心配になります。」(引用ここまで)若い人に「副作用(現在は「副反応」という用語が、何故か使われ始めているが)が強く出ることはすでにわかっている事」と、接種推進派は言うだろうが、それが本当に「一時のこと」で済む保障はない。現に因果関係は不明と言われながら、それまで健康は人一倍あったという人が「状況からいってワクチンの接種以外、これといった原因が思い当たらない」という中、死亡したり、重篤化したり、失明したりということが起きている。専門家の中でも、このワクチンの危険性について発言されている方もあるが、そうした方には様々な形で強い圧力がかかっているようだ。私も戦争が終わって何年も経っていないうちに生まれたので、十代の頃は、しばしば戦時中の言論統制の特殊な世の中の空気については、体験者から何度も耳にしたが、まさか自分がそうした雰囲気を体験することはないだろうと思っていた。それが70歳を超えて、その「まさか」の実質的な言論統制の世の中になってしまっているとは。ワクチンはかなり危険ではないか?マスクがどれほど防疫に役立っているか?この事は、アメリカでマスクの着用が義務化の州と、マスク着用勝手の州の感染者にほぼ違いがない!という事を見れば、それこそ、科学的に見ても、マスク着用に意味があるかは疑問なはずだが、このような事を、テレビ等で、全く公平にそれぞれの意見の人が自由に議論できるような企画がまるでなくなっている。そして、この事を「おかしい」と感じている人は決して少なくないと思うのだが、それらの声が大きくならないようにマスコミは申し合わせたように無視し続けている。どうしてこんなおかしな事になっているのか、報道に関わる人達、また私などと違って、それなりに社会的知名度の高い方達で、この現状をおかしいと思っている方には、ぜひ声を上げていただきたいと思わずにはいられない!』
この地域の学校でも、コロナ陽性者(感染者と発表されますが、発症しているのかは不明)が何人か出てきました。
恐怖を感じている人がいるのではないかと思います。
重症化する人もいるので侮ることはできませんが、恐怖感は免疫力を低下させます。
インフルエンザと同じくらいの気持ちでいたいものです。
私は子どもたちにワクチンが必要だとは思えません。
子どもから家族に感染させて、その家族が重症化したり、万が一亡くなってしまったら・・・
そんな心配をしてワクチンを接種することはどうなのか?
インフルエンザの時だって、子どもが学校で拾ってきて、高齢の曽祖母ちゃんにうつって、曽ばあちゃんが入院したなんてことは、あったはず。
肺炎球菌による肺炎では、毎年3万人くらいの高齢者が亡くなっていて(ワクチン打っていても)、肺炎球菌は子どもたちが媒介するのだそうだけど、
子どもたちの行動を制限することなどなかったのに。
コロナに限って、こんな状態になったのは、なんで?
昨年は感染者が100人程度だったのに、甲子園を中止にした。
今年は感染者が2万人以上なのに、甲子園をやっている。
一貫性がない!と。
話が少しそれてしまったですね。
とにかく子どもたちへのワクチン接種、
みんなが打っているから、政府が勧めているから、家族や周りのために、
そんな理由で接種してほしくないと思っています。
進学できないかも?留学できないかも?就職できないかも?
そんな心配をする声もありますが、
だからといって、今慌てて接種する必要はないのではないでしょうか。
昔、インフルエンザの予防接種をした塾生が、体調不良になってしまい、およそ1か月ほどまともに勉強に向かえなかったということがありました。
受験生だからと今接種して、副反応で勉強もできなくなったとしたら・・・
本末転倒ですね。
泉大津市の市長さんが、子どもへの接種は慎重になってくださいと、動画を上げています。
また、以下のようなサイトを立ち上げて、子どもたちへのリスクを伝えています。
ぜひ読んでみてください。
9月3日付けの読売新聞に意見広告が掲載されました。
最後に以下の数字をあげておきます。